広域一元化条例 採決


24日に大阪府議会、26日に大阪市会にて大阪府市広域一元化条例の採決がありました。
自民党は2回行われた住民投票での民意を無視するものであり、国と府がこれまで行ってきた地方分権改革に反するものであると反対を主張しましたが、賛成多数で可決されました。
まずコロナに打ち勝ち、大阪の景気回復を第一に取り組まなければならない時に大変残念です。
所属の商工労働委員会では
・民間人材サービス事業者と連携した緊急雇用対策
・商店街等モデル創出普及事業
・バイオプラスチックビジネス等推進事業
・スタートアップ(ベンチャー企業)支援
・グローバルバイオコミュニティ
ついて質問しました。
後日ホームページにてアップします。
今東成区内に配布しています「府議団だより」にも掲載していますのでご覧ください。