グローバル拠点都市
スタートアップ・エコシステムが国の「グローバル拠点都市」に。
京阪神連携によるスタートアップ・エコシステムが国の「グローバル拠点都市」に選定されました。
いわゆるベンチャー企業支援の拠点都市として国から選定されました。
大阪の景気立て直しの一環として取り組んでいきます。
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=38641&fbclid=IwAR0cEg9U-f4Vs6JDvdvIhXBZMM-Tx9aJyABplSvM6h-leftyQulgP8nv6Uc
日本政府は、米国のシリコンバレーのようなベンチャー企業の活動拠点となる都市を整備するため、海外からの投資や人材の誘致などを促進する「グローバル拠点都市」に、東京、愛知、大阪、福岡を中心とする4つの都市圏を指定することになった。グローバル拠点都市指定に先立つ政府の公募に17自治体から応募があった。
選考の結果、①東京都を中心に横浜市、茨城県つくば市などの近郊を加えた首都圏②愛知県と名古屋市、浜松市を合わせた中部地域③大阪市、京都市、神戸市の関西圏④福岡市-の4つの都市圏に決まった。また政府は、スマート農業や環境技術など特定分野のベンチャー企業の集積を目指す「推進拠点都市」に、札幌市、仙台市、広島県、北九州市を指定することにしている。