大阪城東部地区まちづくり


23日におこなわれた、大阪城東部地区まちづくり協議会。
第3回目は前回の意見を踏まえたまちづくりの方向性の修正案についての議論。
各委員からは大学、企業、地域とが連携する社会実験フィールド、JR所有地の上部活用、中小企業との連携などより具体的に進み、大きな方向性が出来上がってきました。
今後は5月にパブリックコメントなどさまざまな意見を聞きながら方向性をまとめていくとのことです。
成人病センターの跡地も多世代居住ゾーンとしてURとの連携となっていますが、長いスパンなので、それまでの有効な土地活用も検討しなければならないです。2020.3.30