大阪府において88名の新型コロナウイルス感染症


大阪府において88名の新型コロナウイルス感染症
4月18日に、大阪府において88名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。
なお、そのうち41名は、大阪市内の病院における感染です。
全国的にも病院が大きな感染場所(クラスター)になり、家族間の感染も多く出てきています。
原因の大きなものとして、PCR検査をするための症状を見極めるため一定の期間があることと、感染が分かっても病床がないため自宅療養になり、家族間の感染になっていると思います。
もっとPCR検査ができる体制を整え、軽症のかたは協力いただけるホテルなどで経過を見るべきです。
先日の大阪府からの説明は、ホテルの準備はできていますが、PCR検査体制の拡大は後ろ向きです。
医療崩壊になるため検査基準が厳しいままだと感染は抑えることはできません。
東京が行うようなドライブスルー検査など大阪府も検査体制をするべきです。2020.4.18